非常識も黙っていれば常識となる。
御題目とは裏腹に「訓練という名のただ働き労働」が進化したのでしょうね。
この国は「労働は福祉であり、福祉は労働である」事を未だ判っていない。
障害者が働くと、職場の施設利用料をとられる不思議
障害者が小規模作業所や授産施設で働くと、なぜか職場の
施設利用料(1割負担)をとられるというおかしげな事態が発生。
JANJAN : 障害者が働くと、職場の施設利用料をとられる不思議
非常識も黙っていれば常識となる。
御題目とは裏腹に「訓練という名のただ働き労働」が進化したのでしょうね。
この国は「労働は福祉であり、福祉は労働である」事を未だ判っていない。
障害者が小規模作業所や授産施設で働くと、なぜか職場の
施設利用料(1割負担)をとられるというおかしげな事態が発生。
JANJAN : 障害者が働くと、職場の施設利用料をとられる不思議
以下、ご参考に。
東京国際映画祭にて、この春亡くなられた今村昌平氏の追悼特集として、その全作品の上映が行われるらしい。 2006年10月18日掲載
「東京国際映画祭 今村昌平追悼特集に寄せて」
伊勢真一監督の姪御さんで、てんかんと知的な障害を持つ奈緒ちゃんを25年間撮り続けたドキュメンタリー映画の新作「ありがとう」が北海道で上映されました。2006年10月17日掲載
「旅立つ子への祈り 映画「ありがとう」」
「政治的決定が病人をつくる?」
掲載されても、話題にもならず、北朝鮮核実験の政治色強い記事ばかりが話題になっているようで。
9.11を"カミカゼアタック"と呼ばれるのが悔しくて作ったという今井雅之さんの『The Winds of God -KAMIKAZE-』
日本政府もマスコミも民間も誰も何もクレームをつけなかったという無関心が 愛国心なのだろうかと。
身体が無理利かないから思うのか、無理させすぎるのは誰のため?
昔、人は40歳で不惑と呼ばれ、隠居生活に入ったという。
医学は病気を治すのではなく、病気を取り除く術。治すは自分。
自然治癒を妨げるもの、それは自分なんでしょうなぁ。
最近、スローライフという言葉をよく聞く。中高年の場合、更年期に起こる体の変調は、体が送ってくるスローライフへの信号、と考えた方がいいようだ。あまり頑張らずに、体からの声に耳を澄ませてはどうだろう。2006年10月6日掲載
「更年期の体が発信するスローライフの提案聞こう」
2000年から高血圧の基準値が下方修正されて、血圧は変わらなくても高血圧人口が倍以上に増えた。これについて「科学的事実は変わらなくても高血圧患者を増やせる政治的決定」と見る意見もある。2006年10月10日掲載
「政治的決定が病人をつくる?」
『血槍富士』『たそがれ酒場』がDVDに復刻された内田吐夢監督は、日本人の忘れ物を教えるために映画を撮り続けた人なのかも知れない。2006年9月28日掲載
JANJAN : 日本人の忘れ物:内田吐夢作品の復刻
黒木和雄監督の遺作となった『紙屋悦子の青春』。ある家族の卓袱台に、戦争の風景を見た作品。2006年9月30日掲載
JANJAN : 卓袱台にみる戦争の風景 映画『紙屋悦子の青春』
映画「太陽」は、自ら現人神(あらひとがみ)であることからの開放を求め、人間宣言した昭和天皇の苦悩を観客に提示する。2006年10月5日掲載
JANJAN : 国の稚児と現人神 映画「太陽」
映画『太陽』でアレクサンドル・ソクーロフ監督の映画に初めて接した。「20世紀を動かした人物の4部作」の『モレク神』(ヒトラー)、『牡牛座』(レーニン)の語り口も観たいような気もする。
JANJAN : 国の稚児と現人神 映画「太陽」