2006-12-05

生きてりゃいいさ to live is all.

亡き河島英五の名曲「生きてりゃいいさ」をイメージソングとする映画「ありがとう」
いざという時、人は隣の人を看取る事しかできない事を教えてくれる映画。
対策予算ばかり組みたがるお役所思考は無力と知るべきだと思うけどなぁ。

1995年1月17日午前5時46分、神戸市を激しい揺れと一昼夜に渡る火災が襲った。映画「ありがとう」は最も被害の大きかった同市長田区で被災し、一念発起してシニアのプロゴルファーになられた古市忠夫さんの物語である。
生きてりゃいいさ 映画「ありがとう」

「生きてりゃいいさ」 作詞・作曲 河島英五

きみが悲しみに 心を閉ざしたとき
思い出してほしい歌がある
人を信じれず 眠れない夜にも
きっと忘れないでほしい

生きてりゃいいさ 生きてりゃいいさ
そうさ 生きてりゃいいのさ
喜びも悲しみも 立ちどまりはしない
めぐり めぐって行くのさ

手の掌を合わせよう ほら温もりが
君の胸に届くだろう

一文なしで 街をうろついた
野良犬と呼ばれた若い日にも
心の中は夢で埋まってた
やけどするくらい 熱い想いと

生きてりゃいいさ 生きてりゃいいさ
そうさ 生きてりゃいいのさ
喜びも悲しみも 立ち止まりはしない
めぐり めぐって行くのさ

恋を亡くした 一人ぼっちの君を
そっと見守る人がいるよ

きみにありがとう とてもありがとう
もう会えない あの人にありがとう
まだ見ぬ人に ありがとう
今日まで僕を 支えた情熱にありがとう

生きてりゃいいさ 生きてりゃいいさ
そうさ 生きてりゃいいのさ
喜びも悲しみも 立ちどまりはしない
めぐり めぐって行くのさ

手の掌を合わせよう ほら温もりが
君の胸にも届くだろう

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