2008-06-28

省スペース Space-saving

パソコン業務の仕事に付いたけれども、利き手に不随運動があるため、マウス操作がままならず、家で使っているタッチパッド付きのキーボードを、出勤の度に抜き差しして、会社に持ち込み、使っていたけど、会社の同僚からもわざわざ家から持ってくるの面倒じゃない?と聞かれもしていた。

初給与を頂いた時に、思い切って、新しいキーボードを購入し、今までのキーボードを会社専用にしてみたのだけれど、新旧キーボード、それぞれコンパクト設計が違い、使いこなしに難儀している。

旧キーボードは中国製のようで、Enterが一番端になく、PgUpやPgDnがその横、端にあり、Enterを押すつもりがPgUpやPgDnを押してしまうトラブルがあったけど、新キーボードはPgUpやPgDnの機能がFnを押さなければ、使えなく、また、半角/全角の日本語入力の切り替えがスペース、無変換の横にあり、慣れた位置にないため、なんか違和感がある。

この手のキーボードを使う前に使っていたノートパソコンでのキーボード配置より、更に省スペース化されたこの手のキーボードは入りきらないキーをどのキーに割り当てるかで苦心されているのだろう。

けれども、そこまで省スペースにこだわる必要ってあるのかしら。

最近買ったUSBメモリーも小さくなりすぎて、手が不自由な身には扱いにくい時もあるし。

タッチパッド付きキーボードを買う時、下調べした際、タッチパッド単体の物や指輪型でクリックボタンがついているものなども気になったけど、使い勝手はどうなのかなと今も気になる。

けど、試してみるゆとりはないから気になるだけだけども。

新キーボード

旧キーボード

0 件のコメント: