色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
ウォンビンの復帰2作目であり、「冬の小鳥」の天才子役キム・セロンと共演する話題作であり、ウォンビンのアクション・スターぶりが観られるというので観に行ったけど、無理あるストーリーに鼻白んでしまった。
出来の悪い「レオン」という評になるほどと納得もしてしまった。
青年期を過ぎ、大人の俳優になっていくウォンビンにアクション・スターという枷はちょっと酷なような気もするし。
ウォンビン、キム・セロンを観れたから良しとするには大器二つを活かしきれない映画に溜息が出るばかり。
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