望む勤務形態の募集を見つけ、応募、面接に行ったけれど、どうもそこの雰囲気に馴染めず、面接された方もそうと感じたのか、不採用になっちゃった。
今回募集していた仕事は週三からOKのアルバイトで、雇用保険もつくというものだったけれど、本社が出した募集要項とは違い、支社では通常業務のアルバイトを求めている感じがした。
障害者雇用としての募集だったけれど、どうも通院などで勤務できない事情を認める募集のような話しぶりだった。
職場雰囲気もどうも馴染めそうになく、雇用形態も後々食い違いが起こりそうだったので、不採用の手紙を頂き、よかったと思うけど、パートに対する雇用保険の拡大や障害者雇用の促進など法整備が整ってきているご時世なのだから、毎日の勤務は体力的に無理な障害者、高齢者のパート労働の斡旋なんてもっと行われてもいいような気がする。
行政主体のハローワークが障害者を雇用する企業助成を行う窓口なのに、未だに正規社員のみの募集案件だけで、パート、アルバイトでの障害者雇用の窓口になっていないのも、ネックになっているような気もする。
労働人口減少が加速し、雇用形態も変わっていく時、福祉を一手に引き受ける日本独自の行政福祉のあり方はもっと議論されるべきじゃないだろうか。
機会均等でますます相性合う仕事を捜すのが大変になってきている気もしますし。
- OhmyNews : 仕事は相性が大事
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