2008-04-27

うまい話は裏がある The glib talk has the back.

職場の組合の要望を実現すべく、職員が組合活動に無関心なうちの部署に作業依頼をしてきた。

案外、人を動かすという事はこういう事なのかも知れない。

書かれたものしか信じない人ほど騙され、踊らされる。

書かれたものを書いた人がどういう人なのか関心あれば、見抜ける事なのに。

人に対する無関心とテーマ主義が道を見失う。

狂犬の眼に真っ直ぐな道

黒澤明作品『野良犬』で語られる川柳のように、狂った人を如何に操るかが処世術なのだろう。

裏に裏があり、表返るかも知れないけれど。

0 件のコメント: