色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
明日でうちの職場にて長年勤められたお二方のおばさまが65歳の雇用止めとなり、おやめになる。
連日の送別会の話は伝え聞かされていたので、このまま、お顔をあわせることなく、お別れかなと思っていたところ、お二方を慕う方から、最終日、飲みに行かないかとお誘いの電話があった。
お二方の最終日、居酒屋にて、同じ職場でしわをつくった者同士、面付きあせての「しあわせ」談義が出来そう。
出逢いは別れで、別れは出会い。
この「しあわせ」を大切にしたい。
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