戦犯論議をmixiはお好きなようで。
日本遺族会がスポンサーなのかな?(笑)
予科練の生き残りの方の本を読むと生き残った者同士が「何故死ななかった」のののしりあいを繰り広げた敗戦闇市時代。
東京裁判で戦犯に決まると「死ななかった英雄」は「潔く死んでいった」に言い換えられ、御霊は祀られた。
だから、恩給補償しろ、英霊を忘れるな、靖国に祀れ、と遺族会の「死んだ先祖」の偉業で生活する国家プロジェクトが組まれ始める。
死なずに生き残った一兵卒の子供たちは今や、ずさんな年金記録管理に、後期高齢健康保険と補償なしのたかられ人生。
生まれてくる家を選べるならば日本遺族会の孫に生まれたかった。(笑)
今週は貧乏暇なし、過密スケジュール。地球同様、オーバーヒート。
死ななかった英雄たちのお孫さんたちはどこ吹く風の極楽とんぼで、A級戦犯「東郷神社に分祀を」と更なる借金案を提示する。
「国民総玉砕」の悲願、おそらく死ななかった英雄たちのお孫さんが叶えてくれるのだろう。
姥棄て、子供地獄、奴婢訓の日の本日本、朝日楼、ばんざい。
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