色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
外は湿った雪が風に舞う荒れた天気。
やらなきゃやらなきゃで月日が過ぎた今年の青色申告用の帳簿づけを年の瀬、大晦日に部屋に籠もってやり終えた。
収支の動きを貯金通帳に追っていくと、今年一年の自分の生活が思い出され、面白かった。
この後、見落としチェックとか手間暇かかる作業があるけれど、ひとまず体裁はこれで整った。
散らかり放しの部屋の整理や小物の整理などやらなきゃならない事は山ほどあるけれど、急ぐ人生でもなし、煩悩の鐘の音の如く、散らかった物の山でも数えましょうか。(笑)
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