色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
銭湯のジェットバスで、両脇にある手すりにぶら下がり、ジェットバスの勢いに巻き込まれ、パニックになり、泣きじゃくる子供がいた。
そのお父さんが、子供を助け出し、一言。「アホ」というとその子は「アホって何?」と聞き返す。
先まで泣いていた子供の切り返しに、お父さんは絶句。
知ったかぶりより知りたがり屋の「アホ」ほど賢いものはないのだよね。
中島みゆきさんの歌にも「ずるくなって、腐りきるより、アホのままで昇天したかった」(「熱病」)というのがあるくらいだし。(笑)
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