2009-10-19

誰も知らない祝日 Holiday that no one knows

「11月12日が臨時の祝日って知ってる?」と週末の職場の同僚に聴いたところ、誰も知らなかった。

何でも翌年のカレンダーがとっくに出回った昨年の10月22日の午前に当時与党の自民党が内閣部会で、即位の礼から20年目となる来年11月12日であるという既成の事実を思いつきのように臨時の休日とする法案を了承した、祝日らしいのだけど、出回っているカレンダーとどれも平日となっているために、恐れ多くも「天皇陛下御即位二十年」を祝う祝日が「誰も知らない祝日」となってしまっているらしい。

秋の大型連休という鳴り物入りで行われたシルバーウィークも周りにいる人に聴く限り、この不況のご時世、「ありがた迷惑」で、職場で休みの遣り繰りをつけたところが多かったと聴くけれど、国民生活と政治の乖離は新政権になって果たして変わるんだろうか?

「平成」の世になった頃、クリスマスイブ前夜で、月末、年末の忙しい時、「天皇誕生日」は迷惑だという話もあったけれど、仕事いのちのエコノミック・アニマル日本国民は日本国憲法の冒頭にも日本の象徴と書かれてある「天皇様」より仕事が大切という国民性。

「天皇陛下御即位二十年」を祝う祝日は休むなどとは恐れ多い、働くことしか楽しみがない勤労奉仕する祝日になるのだろうか?

そして、誰かがまた下手くそな中国伝来の「津音階」の日本国国歌「君が代」を声を震わしながら、高齢化社会を象徴するように歌うのだろうか。

「誰も知らない祝日」休みになるのかな?

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