慌ただしさからなのか、肝機能低下なのか、不安を胸に、だけど、即入院の宣告が怖くて、どうしようかなの定期検診の日。
朝一番、とりあえず、この間の液晶テレビ購入でお払い箱になるテレビのリサイクルの問い合わせを札幌市の家電リサイクルのページを参考に、指定引取場所に電話をしてみると、「うちでは持ち込みは取り扱っていなく、業者を介して、引き取る形です。」とネットページに書いていないお答え。
その業者さんの電話番号を聞き、かけ、「リサイクル券は持ってます」というと、テレビの大きさを聴き、引取料金を教えてくれる。その金額はこの間、家電量販店に聞いた値段とおそらく同じで、指定引取場所の業者も家電量販店も同じ価格で引取料金を取るのなら、ネットページに金額を明記して欲しいなぁと、遠回りさせれたいらだちが募ってくる。
家電量販店ならば即日回収もありうるのに、指定引取場所の業者なら週一の回収日に出すことになり、お役目ゴメンのテレビは玄関にまたしばらく鎮座することになる。
そうこうしているうちに時間が経ち、迷っていても我が身が心配。急いで、病院へ定期検診を受けに行く。
下痢気味で、お腹の右側が張ったような、重いような、痛いような不快感があり、身体も疲れやすいと主治医に告げると、採血検査の他、レントゲン検査もしてくれて、おそらく抗ウイルスの薬の副作用だろうと診断される。
身体の中の不具合もややこしくて振り回される生活環境が心的ストレスとして影響しているのかも。
帰宅後、新規購入の液晶テレビで、地上デジタルの画面が本来ワイド画面のはずのものがブラウン管サイズに表示され、人の顔が心持ち、縦長に見えるのをいろいろ設定変えて、直そうと思うけど、どうにもよく判らず、契約しているJ:COMのサイトからお問い合わせしてみるけど、チューナーの機種名を書き忘れたことに後で気がつく。
おそらくは接続方法で、高画質で見られるS端子だとか、D端子だとか、HDMIだとかというコードで繋いでいないためだからだとは思うけど、そんな事はハイビジョンの常識なのかなと思ったり。
「捜し物は何ですか」が無数にあるややこしい時代の幸福論は無欲になることなのかも知れないなぁ。
というより、空振り企画が多すぎて、迷い道くねくねが本当だろうけどね。
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