色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
職場に大学時代の映画サークルの友人が訪れ、先日の映画の上映会にその頃の先輩が来ていたと教えてくれた。
50代になり、札幌に帰ってきて、まだ上映会を続けているサークルに懐かしさで顔を出したらしい。
友だちはその話をしただけで、帰っていった
なんかこの頃、そんな再会が増えたような気がする。
先日も用事で、子供の頃に暮らした街に市電に行き、小学校前に降り立った時、うわぁっと想い出が蘇り、目頭が何故かしら熱くなった。
人と人との駆け引きに疲れているのだろうか。古い友だちが何故か愛おしい。
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