2010-10-26

iPhone Debut 事始め

風邪気味の体調不良がしつこく続くこの頃、先行き不安のWillcomの縛りも来月末に切れることだしと、体調不良の気分転換、ストレス発散にiPhone 4を先週末に契約しました。

会社の近くのSoftBank Shopに行き、手続きすると、障がい者サポートのハートフレンド割引を適用させてせいだろうか、契約内容に制限がかけられ、余計な手間がかかってしまった。

本当かなと思いつつ、さっさと契約したかったから、手続きを済ませ、帰宅後、iPhoneに入れたい連絡先やら、音楽データを入れ、週末を迎え、ばたばたしているうちに、週明けとなり、やっと落ち着いて、疑問に思っていたSoftBankのハートフレンド割引について、ネットで再確認すると、契約できないとされていたパケットし放題フラットが選択可能と記されている。

ショップでは選択できないから、従量制のパケットし放題を契約し、パケットし放題フラットで得られる無線Lanルーター無料提供サービスや機種料金の月々割の減額が受けられないと言っていたのに、これはどういうことなんだぁと、首をかしげている。

ショップでもオンライン契約になっているようで、契約手続きの時に、エラー表記がされての手間取りだったので、料金体系が複雑なSoftBankのシステムの問題だと思うのだけど。

なんか、出だしからいちゃもんをつけられたようで、釈然としないのだけど、iPhone本体の捜査感は、今まで使っていたWindws Mobileよりも軽快で、難点を言えば、すべてタッチパネルでのキーボート入力利き手が不自由な僕としては、間をおかずに連打しなければならない五十音入力は難しい面が多々あり、フルキーボードでの入力を使っているけど、キーピッチが狭いからこれまた難しい。

まぁ、慣れもあるだろうから、まずは使いこなす事を考えているけど、デジタル機器のアナログな面で、やっかいなことが起きやすいと改めて認識する次第でした。

Willcomは携帯とされていなかったから、携帯メールで登録出来る各種サービスを活用して、まずはiPhone活用術を身につけようと思っている次第。

いろいろ調べていると、今話題の電子書籍も日本の企業の対応が遅れており、一流メーカーでも単なるテキストファイル販売しているサイトもあるそうで、日本IT立国化もほど遠いのだねと悲しくなる現実も見えてくる。

おしゃれで終わるか、実用にまでこぎつくか、僕の電子端末の事始め、まずはご報告。

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