お江戸の真ん中、新宿で、11月8日(月曜)の昼日中に、「改正版JISの達成基準と実装方法」と題する副題、Webアクセシビリティの新規格「JIS X 8341-3:2010」を徹底解説するイベントがあるそうで、お代は4,500円もするそうな。
花の都のバベルの塔、都庁のお膝元でやるからにゃ、人が集まらなきゃ笑われるだろうなぁ。
それににしても講師をする植木さん、プロモーション・ビデオで「高齢者・障害者への配慮」とする新規格「JIS X 8341-3:2010」の理念をひと言も喋らないのも凄いよなぁ。
加齢障害、一時障害で、障がい者は誰にでもなり得ることという一番煙たがられる話はされるのかな?
そうそう、先日、子供の時から視力数値が低い職場の小母ちゃんが、「なんで視力の弱い人は障害者助成の適用にならないのだろう?」話されていた。
度の高いメガネ、コンタクトの出費はかなりきついらしく、視力障害の認定は確か全盲、もしくは片目失明のみのはず。
この国の社会的障害に泣く人はもっと怒っていいと思うけど。
それにしても、このアクセシビリティのセミナーは値段的にノン・アクセシブルだよな。まぁ、セミナーすら行われない政令指定都市よりはマシだろうけど。
至るところに社会的障害はあるんだよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿