2010-10-29

iPhoneで居留守 no answering machine.

iPhoneを手にして、一週間。契約内容の再確認で、つなぎ放題フラットへのコース変更も叶い、無線LANルーターも貰えました。

iPhoneを活用するためのアプリもいろいろ入れていき、iPhoneに搭載されているSafariだと利用しにくいサイト補助アプリが多いことになるほどねと思ってしまった。

環境を問わずに利用出来る情報があれば、それを取り出して、閲覧している状態にあわせて見せる技術が求められるということで、閲覧端子が多様化していく今、有益な情報とその情報を表示させる技術が求められていくのだろう。

iPhoneアプリに金を使うのも莫迦らしく思えるので、無料のアプリを試しているけど、無料ならば広告収入を当てにしなきゃならないのか、広告表示されるアプリが無料のものには多いように感じる。

広告くらいならまだいいけど、PCとの連携だとかで、会員制のアプリも多く、個人情報の取り扱いが気になるものもある。

かといって、有料アプリでお金を払い、使い勝手が悪かったらそれこそ莫迦らしいし、情報社会の今日、自分の立ち位置がおそらく問われているのかなとも思ったりする。

そんなこと気にしてもどうしょうもない、せっかく持ったんだから活用しようとは思うけど、そのからくりを踏まえた上で使いたいなぁと思うのですよ。

で、機能をいろいろ調べていくと、今まで当たり前にあった電話機機能で、留守番録音の機能が何故かなく、一定の応答回数を過ぎれば、留守録になるという機能がないことに気がつきました。

電波状況の悪い時や応答しない時にSoftBank留守番電話サービスに繋がり、録音データがiPhone側に送られるらしいのだけれど、これもまた課金の対象らしく、何だかちょっとアコギな気がする。

留守番電話サービスを利用しないという選択肢もあるみたいだけど、手が離せず出られない時とか、出たくない相手からの電話への対応を考えなきゃならないのかな。つまりはiPhoneを持つと居留守に苦労するなんて事があるのかも知れない。

留守録機能があれば、自動応答で録音され、その場で出たり、かけ直す手間が省ける場合だってあるのに。

情報端末、iPhoneはまさに情報社会の申し子なのかも知れない。

位置確認ツールのGPS機能なんかはストーカーぽいしね。(笑)

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