なんとく「変」な日々が続いているんだけど、「変」になった前の日だったか、帰宅後に少し窓の外の雪山を崩そうとスコップを持ち、出て行くと、空から溶けかかった氷の固まりらしきものが、頭に落ちてきたことがある。
屋根の雪が滑り落ちるのは気をつけていたし、角度から考えると雪が落ちてくるところではなく、どこから落ちてきたのかなと思いつつ、溶けかけとはいっても氷の固まり、それなりに痛みがあり、「まさか」と思いつつ、出血していないかキャップを脱いで、頭をさすってみた。
なんとなく「痛い」程度で、こぶが出来ているわけでもなく、出血もしていなかったから、一安心で、子供の頃からの石頭も幸いしたのかなと思いつつ、また落ちてくる怖さもあり、その日はそれですぐに家に入った。
後で冷静に考えると、家の上に走っている送電線からの落雪なのだろうと思うのだけど、高さにして、10メートル以上の高さから落ちてきた雪玉だから、下手したら原因不明の変死体になっていた可能性だってある。
その痛みがやはりなんとく続いており、「痛い」というほどのものでもなく、「具合悪い」と悩むほどでもないけど、なんとなく「変」なのである。
「脳しんとう」にこんな症状はあるのかなとも思うけど、わざわざ混み合う大きな病院の精密検査を受ける勇気もなく、「変」な状態が消えてくれることを願っている。
というか、いろんな要件が絡み合う状況、総合的に身体を検査、治療してくれる病院ってないんだろうか、とよく思う。
先日のB型肝炎の検診でも、目の不具合を訴えても、主治医から「それは肝炎じゃないから」とスルーされて、「医者が患者の相談をスルーするのかよ」と思いもしたけど、特定疾患の治療だと、医療費助成で縦割りになるのかなと思ったり。
そんなこんなを考えていると、また頭が痛くなる。やはり「脳しんとう」かな。
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