なんかこの頃、観られる時間にやっていないのもあるけれど、観たい映画もDVDでいいかなと思い始め、映画館から足が遠ざかるばかり。
「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・バレ監督作品ということで、観に行く。
冒頭、山坂の険しい行程で足を痛めた主人公が剥がれかけた足の爪を剥ぐシーンから始まり、最も苦手な場面に勘弁してよという感じだったけど、メキシコからカナダまでの自然歩道を歩く女性の物語はまぁこんなものかという程度。
旅に出るきっかけになった過去がフラッシュバックで映し出される手法はジャン=マルク・バレらしく、渇いた感じがとてもいいけど、ひとり旅する物語って限界ある。
母が好きだったサイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」が時々流れるけど、その対訳がテロップされ、こんな歌詞なんだねと初めて知った。
滅亡させられたインカ帝国の誇りの歌の欧米人向けの歌詞は鼻白むけど、この物語もそのせいか白けてしまう。ジャン=マルク・バレの自然回帰ってこの程度なのかと
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