続編を作るという噂は知っていたけど、まさかのPart2。
我らが色丞狂介も大学生となり、姫野愛子さんから「変態でない色丞君が好き」なんて言われるから、変態我慢の前半は観ているこちらも欲求不満。
変態を目覚めさせるべく、パンティ奪い尽くす変態軍団だけじゃ面白さ半減なんだけど、後半の変態修行に変態対決で一気に盛り上がる。
前作が映倫の年齢規制が入ったせいか、こんな構成になったのだろうけど、そんな日本の性規制をあざ笑うようなちびっ子ギャングも飛び出して、流石は「コドモ警察」の福田雄一監督作品、反骨精神ちらり。
鈴木亮平の肉体美は前作のような変なCG加工もなく、生身むき出しだけど、対戦相手との裸対決がないのもちょっと物足りない。
次回、完結編でのエロス爆発を期待しつつ、アブノーマル・クライシス、まずは楽しみました。
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