2018-07-02

Twitter Jul 01, 2018


  • 07:42:06 : 昨日妻帯者の友達と是枝裕和監督作品の話をし、やはり是枝さんの家族観は不思議という共通見解となった。「そして父になる」のラストの息子と並んで歩く場面。「万引き家族」の息子に出逢った時の話をする場面。是枝さんは一緒に暮らすより血の濃さに固執している。他人家族で育った僕にはそこが不満
  • 07:50:34 : 「誰も知らない」を是枝裕和監督が取り上げたのも血の繋がった母親が子供たちを置き去りにしたというショックからと捉えれば、是枝監督の拘る家族観も判る気はするけど、それって閉鎖社会の現代の肯定なんじゃないの?妻より子供が大事という価値観にもなるだろうし
  • 08:49:02 : コールドケース シーズン2【LaLa TV】 www.lala.tv このシリーズ、未解決事件の再捜査という形を取りながら、過ちを犯さざる得なかった人々の歴史を浮き彫りにしていっている。それはまた人種のるつぼの米国の歴史でもあるだろうし
  • 09:27:23 : 米国が人種のるつぼならば、日本は近親憎悪。勝ち組、負け組の関係が大好きなんだよね。もちろん米国もプアホワイトがいる。だから閉鎖社会は深刻になるわけで。日本の米国化進むかな

Powered by twilog.

0 件のコメント: