色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
温暖化に無知とも云われる政界首脳のそろばん勘定をよそに気象異変は確実に進行しているような気配。
いまに食うものがなくなる日がくる。 その時、泣きながら、この絵本を読もう。
北野武が帯コメントを書いたという岡林信康先生の絵本『ぼくの村は美しい国 竜太の日記』でも買って、作り話ではない実録版”人間の幸福(ひとよのさいわい)”を思い返してみようかな。
”ひとよのさいわい”という言葉は、幸田露伴が明治31年に20世紀の子供たちのために書いた「文明の庫」からと云う事。
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿