Twitterを本格的にやり始めて、ひと月、何となくその仕組みが判ってきて、Twitterの意図のようなものも掴めてきた感じがする。
単なる「つぶやき」だけではなく、メールでいうところの「返信」や「転送」にあたるリツイートがどんな意味を持つのか、そこら辺を使っている人たちの使い方をチェックしていて、判った感じがする。
Twitterを単なる情報収集のツールとして使うなら、アカウント非公開で、気になる発言をする人をフォローすればいいけど、ネットという仕組みの中、個人のつぶやきがいろんな人に伝わる仕組みを組むならば、フォロー、フォロワーに「返信」、リツイートがあれば、見知らぬ人同士が情報を共有出来る。
震災、原発という話題にしやすいテーマがあるこの時期、Twitterはその機能を存分に発揮していると思うし、始めは何故届くのか判らなかったリツイートされたつぶやきがとても重宝するものになり始めている。
公式のリツイートは単なる「転送」でコメントを付け足せないけど、見知らぬ人同士の出逢いを生むにはその方がいいのだろうと思ったりもする。
そして、このリツイートをうまく使いこなす人と使おうとしない人がはっきり別れているのが、なんか面白い。
おそらくそれは使う人の人柄だと思う。
リツイートを使いこなして、Twitterの達人なのだろう。
相互に無理してフォローしあわない関係も2ch化しなくていいのだろうし。
Twitterにはまり、この頃は寝るとダウンのボク。
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