「セイフ ヘイヴン」自分の居場所。「きみに読む物語」のニコラス・スパークスの小説をラッセ・ハルストレムが映画化した物語は訳ありの男と女のラブストーリー。
訳ありの訳が二人の絆を深めていく物語はニコラス・スパークスらしいドラマ展開でラッセ・ハルストレムの手堅い演出で観せてくれる。
男と女、互いの訳を判りあい、認め合い、傷みを分かち合う。そんなふたりのいる風景はなんか懐かしい場面だった。
ちょうど「きみに読む物語」が懐かしい話を語っていくように。
映画の中で流れる挿入歌の歌詞が字幕で訳されないのはとても残念であるのはこの頃毎度のことではあるが。
0 件のコメント:
コメントを投稿