色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
夏は気温が40℃にも上がり、その時の地表温度は60℃にもなり、線路も飴のように曲がる亜熱帯の土地、パラグアイ。
首都アスンシオンから南部の中心の町エンカルナシオンまで350キロの距離を一日がかりで走ったという蒸気機関車は「命の糧」を運ぶ汽車でもあったのだろう。
パラグアイの村から街へ牛乳を運ぶ汽車を模したアルパの名曲。
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