以前紹介した阪東妻三郎の『無法松の一生』、ネットで今回の復刻状況を調べてみると、単なるフィルムコピーで、デジタル修正されていないようです。
安い価格じゃないのに、こんな安易な復刻をされるとますます過去の我が国の文化が顧みられなくなるし、昔の名画のデジタル修正盛んな海外の物笑いの種にもなりかねない。
名画揃いのヘラルド映画の復刻もろくにしようとしないし、角川映画、いい加減に汚名返上願えるような仕事をして欲しいものです。
この評判を知り、今回の購入見送り、テレビ放映などされたら、録画するつもり。
それに比べ、今晩のNHK-BS2でのDVD発売前の『ロストロポーヴィチ 人生の祭典』放映は偉い!
映画メディアも放映録画の時代になったのかな?
ニュース速報のテロップが流れなければいいんだけれど。
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