2007-10-26

僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る There is no road in front of me. The road can be done behind me.

協栄ジムでの亀田興毅の会見、ちらっとテレビ中継を観たけど、パフォーマンスを要求したのはマスメディアだろうが。詫びるべきはマスメディアなんじゃないかい?

表題は高村光太郎の「道程」

人間は生き物であり、機械じゃない。ルール=歴史を如何に応用し、無限の可能性を作り出すか、それが大切なんじゃないかと。

これから日本は年寄りばかりの社会になっていき、未体験の問題が多発するでしょう。その時、ルール=歴史を如何に応用出来るのかが問われるのだと思う。

年寄りは自分の歩んできた道=ルールに確執するから、柔軟なルールを持たなければ、死闘になる。

自分の歩んできた道=ルールがわずかな経験でしかない事が判るチャンスは少子、高齢、格差でますますなくなってくる。

「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る」

謙虚さが大切なのかなと。

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