色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
月曜日に亡くなった従弟は生まれ故郷に帰り、荼毘に付された。かと思いきや、今朝、母が「従弟も今日とうとう骨になるのか」とつぶやき、えっ?!と聞き返した。
田舎の火葬場は亡くなった人が多く、火葬の空き待ちとかで、4日も待たされたそうな。
脳死で死ぬのを待ち続け、死んだら、火葬に待たされる。
生きるも地獄、死ぬのも地獄の世の中なのね。
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