週末からの喉つまり、胸焼け、吐き気が今日の職場の昼飯時にはひどくなり、昼飯を食べるのも押し込むような感じで、飲み込んでいたけれど、最後の頃には吐き気の方がひどく感じられ、やばいかなと云うところまで来たので、早退を願い出て、帰宅した。
帰宅後、家の近くにある耳鼻咽喉科で、食道炎の検査もしてくれるらしいところに出向き、検査を受けてみる。
インフルエンザの予防ワクチンの張り紙が至るところに張っている待合室、鼻炎らしきお兄ちゃんを待つ男の子がやけにかまってくれと僕の傍に絵本を持ってくる時、呼び出され、診察室に入る。
病状を話すと、まずレントゲンを撮り、吸入器による麻酔を吸い込まされて、内視鏡で、鼻の穴から喉の奥深くまでのぞき見る。
特に異常は見つからず、鼻水が喉に垂れることはないかと聞かれ、アレルギー性の慢性鼻炎もあり、このところ、鼻水に血が混じることもしばしばあったので、それが原因かとも思いもする。
レントゲンの結果はやはり加齢により、背骨が前に出て来ているけれども、異常と云うほどでもなく、気をつけるように云われ、症状が続くようならば、内科の診察を受けるように云われる。
何が原因か特定するにはいろんな要因がありすぎるから、このように部位検査を重ねていくしかないんだろうなと思いつつ、内視鏡でのミクロの探検で大病の兆しがないと云われて、まずは一安心。
このところのストレスや疲労が多分原因なのだろうと、早退した今晩はまずは疲れを取ることに専念しようかと思ったり。
吸入器による麻酔の最中に診察受けていたサラリーマンが訴える耳鳴り、めまいの症状にストレス社会の今を感じる。
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