出勤は絶対駄目と言われ、自宅で安静に過ごす一日。
肝機能低下で疲れているのか、寝起き、朝飯食べた後、パソコンの前の叔母に押しつけられたマッサージチェアに横になると、よく眠れて、昼となる。
疲れも取れたのか、入院前に片づけといた方がよさそうな録画番組のDVD化なぞやっていると、なんかすぐに疲れ、居眠りモードになる。
今まで気を張っていたのだろうかと思うほど、居眠りの回数は多く、眠りながらもDVD化をするという不思議な行動。
幸い、喉つまり、胸焼け、吐き気はそれなりにあるものの、食欲はあり、母が昼飯を食べるかとの問いかけに、有無も言わさず、食べると答える。
固形の物は喉に詰まったり、胃にもたれたりしやすいから、そうめんを作ってくれ、腹を満たした後、帳簿整理に取りかかる。
昨晩は入院したら出来ないと思い、年賀状印刷をしていたけど、帳簿整理もやはり年の瀬を感じさせる。
昼に食べたそうめんの汁がまだ胃に残った感じで、胃が膨れ上がる感触があり、夕食を少し遅らせ、帳簿整理の続きをする。
外はこの時期の札幌にしては遅い積雪となり、入院中の家の周りの雪かきを従弟に頼もうかと母と話し合う。
ネット検索で、「肝臓病 入院 日数」を調べると肝機能の回復はある程度の日数が必要のようで、高齢の母ひとり残し、入院するのも気になることが多くある。
安静第一の病気ながら、少しずつ、身の辺の整理をしているところ。
2 件のコメント:
あららら!
お大事にしてください。
無理の利かないお年なんですよ!!!
病院でも絶対安静になると思うので、自分でも「これは持ち過ぎだろう」と思うくらいたっくさん読むもの持って行ったほうがいいっすよ。
ですよね。
読む物、聴く物はたーんと用意してます。
でもなかなか受け入れ先が見つかったという知らせが入らず、もしかして「たらいまわし」の疑念も過ぎりもするのですが。
初めての入院、如何なる事になるのやら。つづく。
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