肝機能の低下が影響して、身体に不要な物が溜まらないように便意を即す、食前に必ず飲むように出されていたシロップ状の飲み薬がここに来て、影響したのか、大晦日の夜は、下痢との闘いになってしまった。
紅白はじめ、歌番組、あるいはバラエティー番組ばかりのテレビをつける気にもならず、かといって暇つぶしにと持ってきた小説を読むのも疲れ、ベットに寄りかかり、この日記をアップするツールとして使っているPHSのスマートフォンでネットを見ていたのだけれど、そんな時、お腹がごろつきはじめ、急に便意をもよおし出す。
急いで起きあがり、トイレに駆け込んでも、ガスしか出ない時もあれば、固体化されない水状のものが便器を汚すだけの時もある。
空振り気分でベットに戻り、横になるとまた便意をもよおし、トイレに駆け込む。
そんな繰り返しが消灯過ぎまで続き、やっとお腹も落ち着いたのか、寝息につけば、小一時間ほどでまた便意を感じ、トイレへ。
病院個室での年越しも孤独に滅入る事なく、孤独な闘いのうちに煩悩の鐘も鳴り終えていた。
こんな夜更けにトイレかよ。
ウン付き年明け、まじ運がつくといいのだけれど。
0 件のコメント:
コメントを投稿