Twitterを利用し始め、いろんな人のつぶやきを読みふけるこの頃、震災発生一週間の今日、仙台に住む友人の無事を聴き、小児がんの子供達の記録映画「風のかたち」で主題歌を歌った苫米地サトロさんの安否を確かめようと宮城県亘理町に入ったカメラが捉えた津波被害の町の映像を公開したといせフィルムさんのつぶやきで知った。
遠くから安否を確かめに来てくれた事を喜ぶ苫米地サトロさんの歌う歌は心なしか力が入っているように聞こえる。
生き延びた歓びは押し流された生活を蘇らせようとしているのだろう。
被災地は雪が降りしきり、週末寒くなると聴くし、隣の県、福島県はその上、放射線被曝に脅えているのだろう。
「元気出してゆこう」としか云えないけど、何とか復興を願うばかり。
地域で誰でも暮らせる社会。そんな当たり前の事を願って。
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