色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
1969年、フロリダで起こった殺人事件で死刑確定の犯人に冤罪の疑いが出て来て、その町の新聞屋が巻き込まれる。米作家ピート・デクスターのベストセラー小説の映画化作品。
予告を観ていて、勝手に解釈していた話と全然違い、戸惑いながら観た。
童貞坊やに、マゾホモの兄、淫乱ねぇちゃんに、変質者の犯人。出て来る人達、みんなキモイという凄い設定。
映画その物が1960年代の物じゃないかと思うほどの作り方で、とことんカルト。
久々にこんなカルトなミステリー観ましたわ。
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