「責任追及より国際協調を=安全性問題で反論-在米中国大使館」などのニュースを読むと急成長の中国のドタバタは高度成長期の日本を見ているようで、日本なんか経験を踏まえたアドバイスが出来そうに思うのだけど。
グローバル推進のはずのアメリカを襲う中国産コイの異常繁殖の話はアメリカ発ダーウィンの悪夢のようでいやはや。
侵略専門の国が他の国でやった事が自分の国で起こっている。これは「悪夢」以外の何物でもない。
ハリケーン「ディーン」ともども先行きが案じられるが、米国の低所得者向け住宅融資(サブプライムローン)の焦げ付きに端を発した世界同時株安など聴くと、74年ぶりといわれる猛暑と同じく、世界恐慌の悪夢がよぎる。
あの恐慌から不況打開のための第二次世界大戦が始まったなんて話もありましたね。
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