人権とはなんなのかを描いた映画として韓国の『もし、あなたなら 6つの視線』がなるほどねと思えた。
- 彼女の重さ The 'Weight' of Her
体型は就職で問題になるか? - その男、事情あり The man with an Affair
しつけで近所周りを言いつけられた子が性犯罪者の家へ - 大陸横断 Crossing
脳性麻痺を抱える男に対する手厚い「保護」 - 神秘的な英語の国 Tongue Tie
英会話の発表会でうまく喋れない我が子の舌の切開手術 - 顔の価値 Face Value
接客態度のなっていない女子社員にお客の過度なる説教 - 平和と愛は終わらない Never Ending Peace And Love
韓国人に間違えられるネパール人。言葉が通じないから精神病院?
社会という相対価値を重んじると個人の絶対価値は軽んじられる。
ヒューマン・ライツは「バリア・フリー(邪魔しないで)」
相対価値の権化、ナショナリズムと対局なす人権はいかに自然でいられるか。
加速する生産社会の中、ブレーキの役割を果たすもので、従来の「現場と事務方」「売り手と買い手」で議論されていた生産の合理性とは異なるもの。
そこを理解しなきゃ、人権侵害のための人権侵害となり、環境破壊にもなりうる。
エコライフ実現なるかが人権問題。
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