休日前の昨夜、疲れを癒すために行ったスーパー銭湯で、中学の時の友だちに声をかけられた。
久々の再会に友だちは捕まえた!という感じで、「飲みに行こう」と誘いかけ、こちらも嫌ではなかったから、付き合い、飲みに出かけた。
互いの近況を語り合うたわいのない飲み屋での会話のなか、幼なじみならすぐに声をかける人なつこい友だちが、先日、中学の時の友だちを見かけたけれども、目つきがおかしかったから声をかけなかったという話を聴かされ、「目つきがおかしくなった」その人の事を思ったりもした。
人生半世紀を生きてきて、ひょんなところで再会して、こうやって飲める関係があればこそ、生きる証なのかも知れない。
友だちの子供たちも大人となり、親孝行してくれる話を何気なく話す親父になった友の横顔は白髪交じりで幾重のしわがある。
男の顔は履歴書。次に出逢う時はお互いどんな顔になっているだろう。
2 件のコメント:
"にゃんこ"が書きます。
ご無沙汰しておりますが、「ねことの暮らし」をリンクで紹介するのは勘弁して下さいね!
サボリっちゅーよりやる気ってもんが、すっかり失せているのです。
あしからず~(~o~)
お気に障りましたかな?
このところ、自律神経がまいってまして、うちに秘めた「不安」から書いたのですが。
こう書くと余計な心配に対して、いちいち強がらなきゃならないから本当は嫌なのですが。
今のまま、老いられるとどんなによいか、そう思いませんか?
「ねことの暮らし」リンク外しました。
またご縁あれば、よろしくお願いします。
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