数年前に通っていたスポーツ・ジムの人から電話があり、昨日、仕事後に会ったのだけれども、その時、自分のPHSをどこかに落としたみたい。
車で街まで送ってもらい、別れた後に行きつけの定食屋で紛失したのに気がついた。
昨年の今頃もやはり落としており、この時期、羽織っているベスト・ジャケットのポケットが浅く、それが落とす原因と判っていたのに、またやってしまった。
昨年は帰りの地下鉄で落としたらしく、警察に届けられ、取りに出かけたのだけど、今回はおそらく久しぶりに会ったジムの人の車の中に落としたみたい。
連絡すればすぐ判りそうなものだけど、向こうからかかってきた携帯の番号は落としたPHSに着信履歴としてあるだけでメモっていなかったので、連絡の取りようがない。相手からも連絡はない。うちの自宅の電話番号を忘れたのか、それとも落ちているPHSに気がつかないのか。はたまた、別なところで落としたのか。
念のため、帰宅後、PHSへの転送メールを止めて、電話機もリモートロックはかけはしたけれど、僕のPHSは今、何をしているのだろう?
ウィルコム位置検索サービスなる便利ツールがあるのは知っていたけど、落とすの前提で契約し、月々利用料を払うのも莫迦らしいけど、こんな時はつい資料請求したくなる。位置検索が出来たとしても、バッテリー切れなら、機能しないのは判っているけど。
便利だけど不便な世の中、ポケット一杯はやはり不幸なのかも。
僕のPHSの帰りを祈り。
2 件のコメント:
便利さを得た分、イライラの原因も付いてくるってことでしょう。
でも、もはや携帯無しの生活なんて考えられませんけれど。
早く見つかりますように。
便利さ依存が怖いかなと。
ここ数日は「便利さ」なくした中毒症状です。(笑)
PHSはジムの方の車の中にあり、明日帰宅予定との事。
今度は家出されないように大事にします。
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