春のレクリエーションも終わり、童女たちはラベンダーの花畑で童心に返ったようにおしゃべりしていた。
若いオバタリアンは日頃の仕事のうっぷんをベテランオバタリアンに喋りまくり、ベテランオバタリアンは受け流しつつも、チェックポイントを掴んだ感じ。
「おはようございます」から「お疲れ様でした」まで膝詰め談義を出来なかった穴埋めをみんなそれぞれしている感じ。
同席した職員たちも職場の雰囲気を掴んでいる感じ。
仕事オンリーの付き合いでは見えてこない現場の顔。
帰りのバスの中ではこちらもさすがに疲れ、居眠りしてしまったけれど、童女たちのおしゃべりが心地よい子守唄に聞こえていた。
にぎやかな童女たちの宴は職場主催の秋の懇親会もあるけれど、まずは春の大仕事をおえ、次は暮れの忘年会の準備までお休み。
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