1970年前後の映画など観ていると「え?」と思う事がよくある。
そのひとつが「反戦歌を歌ってはいけない」
なんで?
その反戦歌が「戦争を知らない子供たち」らしい事を昨日の新聞コラムで知った。
またもや、「え?」
「反戦歌」の代表とされる「戦争を知らない子供たち」は禁じられたから、「反戦歌」の代表になったんだろう。
アメリカのお妾国家・日本の戦後史を調べると「愛国」が見えてくるのかも知れない。
「戦争に負けていばんじゃねぇよ」
軍隊上がりを罵倒し、進駐軍にぶら下がる「こんな女に誰がした」の『肉体の門』の流れが「戦争を知らない大人たち」を作り上げたのだろうし。
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