日本の首領(ドン)ふたり、小沢一郎元代表と菅直人総理の会談が物別れに終わったとか。
サルトルマルクス並べても明日の天気はわからねえ
やくざ映画の看板に夢は夜ひらく
片や派閥時代の生き霊で、片や草の根時代の生き霊が、眼飛ばしあっての政治劇はやはり時代遅れのやくざ映画だろう。
頭でっかちの理論武装に、明日の天気の備えなどあるはずもなく、自民から民主に世の中変わったとて、生き霊は生き霊だろう。
退職金のはわか成金の団塊の世代はこんな茶番は経験値であるから、貰った金を細々老後に使おうと、世の中の景気回復など素知らぬ顔だろうし、経験値乏しい40代以降が泣こうがわめこうが、生き霊たちは自分の命拾いを考え続けるだろう。
サルトルマルクス並べても明日の天気はわからねえ
やくざ映画の看板に夢は夜ひらく
「死んで貰います」の捨て台詞くらい吐きたいものだね。
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