最近活躍している西島秀俊は気になっていたけど、作品はどうかなと二の足を踏んでいたのだけど、観たい映画の上映時間が合わず、今日から上映ということなので観に行った。
映画としては謎解きもあって飽きずに見せるけど、原作をまとめるためか、巻き込まれる韓国の女性記者が主人公を見失うことなく見つけ出すという摩訶不思議もあって、白けてしまった。
イラストレーターの主人公と天才科学者の関係、主人公の妻の謎の死、その謎解きは興味湧かせるのだけど、ディティールがいい加減だと面白味は半減する。
そして、ラストもチープだから、つまらないんだよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿