色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
どんなに過酷な自然でも振り返られる事が幸福だとか。 人間が作り出すのもその自然であり、全てが自然になっていく物らしい。
過酷な自然体験ほど懐かしめる記憶がしっかり残っているのは何故か考えたいもの。 その自然をもう一度、体験したいのかしたくないのか。
そういう意味でも人間は自然を作り出せるのでしょう。
みんなが生きられる自然、 みんなが競い合い、欺き合う自然、 みんなが脅え、穏やかさを祈る自然。
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