新年度を迎えるこの時期、職場では経営者でもないのに、各部署の人事に対して、「あんなに人はいらない」とかいう小姑根性がよく聴かれる。
新しい人々が入ってくる時、「俺はこんなに現場を知っている」という自己アピールなのだろうけど、本当の経営者は新しい人々を使いこなせるか、現場の人間を見ているのじゃないだろうか。
現場を見ない人間が人を選別しているような気がする。
「あんなに人はいらない」が人減らしを推し進め、自分を仕事の中に閉じ込める。
すべての人の心に花を
人は人を活かせてなんぼと思うのだけど。
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