市民メディアニュースに来年没後25年になる寺山修司の舞台三作を書こうと思いつつ、このところの本質無視、エピソード固執の偏執軍団に関わりたくないなぁと二の足となるこの頃。
「歴史は沈黙する」とはこのような集団的無関心から広まっていくのだろうね。
レンタルビデオ屋のビデオテープ処分もだんだん進み、DVD化されていない作品でもレンタル率の回転悪いものが処分されているようで、この夏からのビデオ借りまくりをやっていて良かったと思いもする。
この冬初の寒波も結構長く居座り、4日目。
天気予報を見るとやっと明日には真冬日から解放されるみたい。
今日まで、そして、明日から
時にはだれかの力をかりて
時にはだれかにしがみついて
わたしは今日まで生きてみました
そして今 わたしは思っています
明日からも こうして生きて行くだろうと
吉田拓郎の歌を思い出す。
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