40肩なのか、50肩なのか知らんけど、痛い。
痛みのルーツは42の厄年のクシャミから始まった寝たきりひと月の経験。
背中を軸に足のつま先から首筋まで筋違いが連鎖した事から始まるから40肩なのだろうけど。
この時の症状、椎間板ヘルニアかと思ったりもしたけれど、医者にかかってもよく判らず、結局自宅療養で治し、完治したわけでもなく、後遺症的な形で腰の痛み、足のしびれ、肩の凝りが残って、それが一筋で繋がっているのが判る。
その中で一番シブトイのが肩の凝りで、持病の不随運動と合わさって、首を絞める。(笑)
クシャミの時から早7年経ち、かなりその後遺症もほぐれてきてはいるのだけれど、この頃はあの時、軽くあたったのじゃないかとも思えてくる。
うちの家系は伯父さん、叔母さん、みんな脳溢血であたっているし。
先日、100円ショップで温湿布、冷湿布を売っているのを見つけ、試しに温湿布を買って、寝る時に張っているけど、安いだけあって薬控えめなのが、刺激のきつさにならないのか、ちょうどよい。
この凝りがほぐれたら、そんな淡い期待が今の「私の夢」
2 件のコメント:
私もいつも「肩こりのない世界へ行きたい」と願っておりますが、年々ひどくなるばかりです。
歯の噛み合わせの悪さからきています。
治すのには大手術しかありません。
去年は鍼を約2000本打ち、どうにか無事に暮らすことができました。
それって、無事に、って言えるかどうか微妙なところですが。
日々体と相談しつつ、湿布を貼りつつ、無理をせず、無事に1年が終われますように。
始まったばかりですが。
物は考えようで、身体のブレーキと思えばありがたくもあるんだけれどね。
上を向いたら、きりがない、下を向いたら後がない。
なるべく自然治癒に心がけ、ゆとりを作るのがこの世の贅沢なのかなとも思ってます。
まずは揉み癖などにも気をつけて下さいな。
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