二日は例年通りの親戚の家に新年廻り。
毎年の事だけど、親戚の家の子供たちを見ると、歳月の流れをなおのこと実感させられる。
今年は、従妹の末娘が従妹の双子の姉妹、つまりは末娘からすると伯母さんのお知りにくっつく、お茶つぎとかして、台所仕事を手伝い始めた。
数年後にはこの子が年取りの支度を切り盛りしているのかな?
多産系の家系で一人っ子として生まれ育った身としては、新年の親戚宅訪問が「家族」のにぎわいに接する一時。
明日からは田舎から母の姉妹である叔母さんが遊びに来るとかで、また「家族」のにぎわいを楽しめる。
元々、「家族」のにぎわいは嫌いではないけれども、一人っ子だからだろうか、それでも一人で遊んでいる。
人は人と、人に甘えず、「自由」が好きなのはもしかすると一人っ子だからかも知れない。
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