色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
昨日からの寒さは「寒い」を通り越し、「痛い」だった。
街中にあるビルのコンコースの天井にある滅多に使わない温熱ヒーターも昨日は朝少しだけだったけど、ついていたし。
この冷凍庫の中の方が暖かいといわれる寒さに、昨晩の天気予報では雪が降ると云っていたけど、今朝起きて外を見る限り、雪は降っておらず、一安心。
風は少しあるみたいだけど、この寒さの中、雪かきをしなくていいのは「救い」と感じてしまう。
無力な人の世、自然という仏の手のひらの中で生かさている我が身を思う。
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