2008-01-17

ポケット一杯の不幸 Pocketful unhappiness

何かと慌ただしく動き回る日々、マイナス12℃の寒さも災いしたのか、出先の地下鉄駅で障碍者の「福祉定期券」を落としてしまった。

地下鉄駅の改札を通った後、用事を済ませ、地下鉄駅に戻った時になくした事が判り、ポケットなど入れそうなところを捜すけど、ない。

いつも入れるズボンのポケットに一緒にしまっている銀行などのカードの間に挟まっていないか、取り出しても見つからず、駅の案内所に聴いても届いていないとの事。

今日はいつもになく持ち物も多いため、探す場所も多くなり、ポケット一杯の不幸。

なんでこんなにポケットがあるのだろう?

「福祉定期券」は3月末日期限なので、今さらの再発行手続きは役所の福祉課に嫌みいわれそうで、おっくう。

折り曲がりながらも、地下鉄の改札で読みとり不能にならないように大事に使ってきた想いもあり、落とした悔しさはひとしお。

地下鉄の拾得物置き場には明日の夕方から届いていれば、集まるそうだから、役所へ再発行は週明けにでも行こうかな。

気が重いけど。

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