哀川翔の芸能生活30周年記念映画は何故かゾンビ映画。
暴力団の組長の哀川翔が撃たれるところから映画は始まり、その10年後、ゾンビとの乱闘となる物語は品川ヒロシ監督の映像編集と吉本らしいギャグトーク、血まみれスプラッターと娯楽要素満載で、ゾンビに喰われる人たちの哀しみのドラマも用意されていて、なかなか楽しめた。
ドラマの伏線もうまく配され、Vシネマ版ゾンビ映画というヤクザとゾンビのコラボは面白い。
この後、三池崇史の「極道大戦争」もヤクザとゾンビのコラボのようだし、ちょっと楽しみなジャンルになるかも。
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