結局、今年のゴールデンウィークは鼻風邪に悩まされて終わってしまった。
昨日、このしつこい状態にいたたまれずに、薬局に行ったら、先に来ていたおじさんが薬剤師に病状を話しており、それを聴くと、僕の症状とほとんど同じ。職場でも咳混じりの鼻風邪の学生もおり、どうやら鼻風邪が流行っているみたい。
治るかと思えば、またぶり返し、鼻水が出て、咳も混じり、喉にいがらっぽさもある。
先日、常備薬が切れたので、葛根湯を買ってはみたものの効果なく、昨日も薬剤師さんは効用が少し強めの小青竜湯を勧めてくれたけれども、即効性を求めて、漢方よりも市販薬のカプセル錠を選んで買ってみる。
薬剤師さんの説明だと、風邪でも熱があるかないかで、処方が変わってきて、熱がない鼻風邪ならば、鼻水が喉まで垂れ下がり、咳やいがらっぽさを引き起こすから、鼻炎薬を勧めるらしく、身体の負担が大きくない漢方をまずは勧めるみたいらしい。
とりあえず市販薬のカプセル錠を試してはいるけれども、症状は軽くなったような気はするけれども、まだ少し鼻水、咳が残っている。
街中と比べ、自宅近所はゴールデンウィーク中もずっと風が強く、夜になると寒いくらいだし、僕自身はダニなどのアレルギー性鼻炎で、花粉症ではないけれども、この時期はこじらせる人も多いのかも知れない。
庭の梅の木は満開なのに。
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