色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
忌野清志郎さんが亡くなったと聴く。
今世紀に入ってから、アフガン難民を描いたイラン映画『サイクリスト』に感銘を受け、自ら、歌うサイクリストとして活動続けた清志郎さんは、言語学者で、『9・11―アメリカに報復する資格はない! 』の著者ノーム・チョムスキーを追ったドキュメンタリー映画『チョムスキー 9.11 Power and Terror』で音楽を担当されていた。
「ギビツミ」「クラス」「あふれる熱い涙」。歌に託した想いを残し、清志郎さんは旅立たれた。合掌。
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